学びのプログラム
国連が掲げる「持続可能な開発目標(SDGs)」は、様々な取り組みを通じて「平和・人権・開発」を持続的に推進する社会をつくろうという取り組みです。主に環境の視点から扱いますが、SDGsの取り組みを推進する基本的な考え方を身につけて、環境に偏らず、バランス良くこの問題に向き合います。
学びのポイント
どんなひとにマッチするプログラム?
大学での学びを社会の中で役立てたいと考えている人、環境問題をはじめとした社会の問題解決に貢献したいと考えている人、そして公務員として地域政策に関わろうという気持ちを持つ人にお勧めです。
社会ではどのように役立ってる?
社会の問題の多くは、地域間や世代間の様々な利害対立に起因します。SDGsの考え方を身につけることで、多様な意見に耳を傾け、合意形成を促し、公正な社会の実現に貢献しています。
「SDGs(持続可能な開発目標)」のココがスゴイ!
課程や他のプログラムで学んだ自然科学の知や技術を、公正に広く社会の中に展開していきます。人文社会科学を含めた幅広い教養が求められ、また必要だと感じるようになるでしょう。
こんな科目が学べます
- 保全生態学
- 環境社会学
- 環境倫理学
- 環境経済学
- 環境政策論
- 環境調査
- 社会調査法及び演習
- 地理情報学
- 資源管理学及び演習
- 景観生態学
- 水域生態学
- 里山の生態学
- 生物資源利用
- 生態学概論II
- 地域環境概論A
- 地域環境概論B
- 地球環境概論A
- 地球環境概論B
- 生態学概論I
- SDGs概論
- 数理・情報科学の学びと社会
- 化学と社会
- 資源・エネルギーと環境
関連プログラム
どんな課程がおすすめ?
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